富山新庄クラブ2020シーズン終了

こんにちは、富山新庄クラブの2020年シーズンも終了致しました。
JFL昇格を目標に掲げ3年目、今季の最低限の目標を達成する事が出来ました。
先ずは、スポンサー並びにサプライヤー企業の方々をはじめ
個人スポンサーの皆様、クラブ関係者、そして応援してくださったサポーターと地域の皆様方に
心から熱く御礼申し上げます。。
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ご報告を兼ねて、今シーズンを少し振り返ってみたいと思います。

今シーズンはなんと言っても3月頃から流行り出した、新型コロナウイルスの影響が大きく
世界中のあらゆる分野に、打撃と混乱を巻き起こしました。
サッカー界も同じく、世界中で混乱が生じました。
当クラブのトップチームでも、HFLの前期の試合が全て中止になり
合同での練習も出来ない期間もあるなど、選手達もモチベーションの維持に苦労したのではないかと思います。
ジュニア、Jr.ユースにおいても、練習と試合の中止で伸び盛りの子供達にとっては本当に残念でなりませんでした。

ですが、6月頃から次第に、少しづつスポーツ界では通常に戻す空気も出てきて、なんとか後期の試合を再開できるまでになりました。

それまでの、4月・5月は全くクラブ運営が出来ず
当クラブの監督やコーチなども、仕事がない為
弊社でアルバイトをして頂きながら、何とか乗り切ってきました。
その節は
何事にも前向きに取り組んで頂いた事、そして、何事にも意味があり、いつかの何かの為になる事を知っているかの様に、今を精一杯働いてくださった事に感謝しております。と、思ってますが合ってますでしょうか?笑

そして、7月からリーグが開幕し、5勝2敗で
今期の目標の3位以上という結果を達成する事ができました。
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さらに、天皇杯に出場し2回戦まで駒を進め、非常に見応えのある試合をする事が出来ました。
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一昨年、去年に比べ、確実に成長を遂げている新庄クラブに少しづつ応援してくださる方も増えて来たと感じています。

JFL昇格という目標は、あくまでも通過点でしかありません。まだまだその上はいくらでも目指せます。
ですが、現状から見るとJFLすらほど遠い大きな夢かも知れません。どうやったらそこまで辿り着けるかは、わかりませんが、夢は大きく掲げ、日々試行錯誤しながら道を切り開いて行くしかありません。

「ハングリーであれ!バカであれ!」
僕の好きな言葉の一つで、スティーブ・ジョブズの名言です。
お陰様で、今やってる仕事もサッカーもこの言葉を実行できる大好きな事です。
今日のスケジュールは、今日死ぬとわかっていたとしても同じ事をするか?と、毎日、自問自答しながら
目標に向かっています。

そして、あくまでも
クラブの目的はクラブ理念です
ここをブレずに、一歩一歩精進するのみです!

【クラブ理念】
1,スポンサー企業様、ご支援して下さる全ての方々の為に…
メリットを追求し、ニーズを考え、満たしまた新たな満足を生み出せるように、スポーツを通して提供し続けている
2,選手とその家族の為に…
最高のパフォーマンスでサポーターの皆様に観て頂く為に、選手も充実した生活を送り、精神的にも肉体的にも満足している
3,地域社会の貢献の為に…
応援して下さる地域の方々とその地域に感謝し、スポーツを通して地域の明るい豊かな社会の為に貢献している

このクラブ理念を貫きながら
ハングリーで、バカになって進んで行きたいと思います。。
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