クレーン事故 釣り竿のようにしなるブーム そして・・・

クレーン事故 釣り竿のようにしなるブーム そして・・・

 

 

 

これは日本ですかね? よくわかりませんが、私たち解体業でもクレーン作業も行います。 解体業者(エイキ)が自らクレーンを運転することはまずありません。

必ずクレーン会社を外注で使っています。

 

我々も必要であれば、重機での作業の時や足場なども重量計算を行い安全を確保してから 工事に取りかかりますが・・・

 

このクレーン事故の場合は おそらく重量計算を間違えたか、クレーンの能力を見誤ったか、運転手が自信過剰だったか どれかでしょうね・・・

 

どちらにしても事故が起こってからでは遅過ぎですから、作業前に必ず念入りな計算と準備が必要ということですね。 何事も本番で力を発揮したり、成功させるには完璧な準備が大事だと言う事です。

 

よくスポーツでも練習以上の力はでないとか準備力が全てだと言われています。 仕事も段取り8割とかいいますよね・・ 常にいろいろな状況を想定し、先回りして準備している事が重要であり基本にしていきたいですね。。

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