ユニクロ敗訴 柳井会長の「残業はするな」ただし「生産性は上げろ」はこれからも続くのか?
ユニクロ敗訴 柳井会長の「残業はするな」ただし「生産性は上げろ」はこれからも続くのか?
http://www.huffingtonpost.jp/2013/10/19/uniqlo_n_4126657.html
ユニクロの現場では、とにかく「スピード・効率」が命だ。考え込む暇があれば、とにかく決めて、やってみて、結果を見て改善、が求められ続けるという。
まさに 猛スピードのPDCAサイクルって感じですね。
これを毎日行われ続けてるのですから 成長する企業は違いますね!
私達のような解体業もPDCAサイクルを基本にはしておりますが、ここまでのようにはなかなか・・・
でも理想は同じです。
仕事量が半端なく、過酷だと言うユニクロ社員。
どんな業種でも仕事というのは甘くはないものですね!
アパレル業界というのはもっと華やかなイメージがありましたけど以外でした。
また、
数字の達成も、売場管理の業務も「できない」という言葉は許されず、「どうすればできるのか」を問われる。「できなかった」は許され
ず、「なぜできなかったのか」を問われ続けることが珍しくない。
そうですが・・・
「できない」を言葉に出さないのは 納得ですが、「できなかった」は許されない とはなかなかですね。
私自身としては、スキルやノウハウが身につき、何より自分が成長できる環境が好きなので
柳井会長の言っている事に、ユニクロの方針に、なんの疑問もありませんが
ただ働いている人、何の目的も目標も持たずに働いている人、には理解出来ない部分はあるだろうし、
業務を過酷とも思うでしょう。組織の中にはいろいろな人間がいて、賛否両論は必ずあると思いますが、全ては、最終的にお客様のためになるかどうかが、原則だと思うのでやり方はそれぞれ会社によって違うのは当たり前でその方針についていけるかいけないかだけの事なんではないでしょうか。
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