年齢を重ねるほど、1年が過ぎる速さが増す!?ジャネーの法則とは・・・
こんにちは、久しぶりのover35北信越大会に富山県代表として参加してきました!
前回は2014年の参加でしたので、35歳でした。
今は39歳なので4年ぶりの参加です。あれからもう4年も経ったのかと思うと月日の流れの速さを実感します。
今回の大会は前回に比べて平均年齢も若く35歳が多いチームで
元カターレのJリーグ経験者や北電・YKKといったJFL経験者もいて
誰が見ても期待のできる布陣で挑めた大会となりました。
前回は北信越から2チームが全国大会に出場できたのですが
今回は1チームのみが全国への切符を掴むことができる大会。
結果は初日のベスト4を掛けた1回戦が福井選抜に8ー0で快勝。
2日目の準決勝が石川県選抜に1−1の末PK戦を制し決勝へ
決勝は前回と同じ決勝相手の長野県代表のセレソン長野。
しかし結果は0−3で惨敗。で準優勝でした。
初日はメンバーも多く交代要員もフルに使えた為、試合運びにも余裕がありましたが
2日目は初日に来てくれた頼もしいメンバーも来れない人が多く、残ったのはわずか13人
しかも、準決勝が終わってから2時間後に決勝というスケジュールでしたので
流石に足にきますし、交代メンバーがいないのは辛かったですね〜
でも最後まで諦めず走りましたが力及ばずといった感じでした。。
ですが、自分より上手い人達と一緒にサッカーができるって本当に楽しくて幸せ感じますね〜
出来ることなら、もっと長い時間一緒にやっていたかったと思えるメンバーでした。
あと、4年前よりコンディションは良く、カラダも絞れて確実に若返っている実感があります。
まだまだやれる所までサッカーを続けて行きたいですね。
ただ、今回の大会でサッカーはチーム力で戦うスポーツだと痛感しましたね〜!
交代メンバー、監督やスタッフ、サポーターなど一緒に戦う仲間が多ければ多いほど
チーム力は上がり強くなると思いましたね。
話しはそれましたが
やはり前回の大会から4年も経ってる感じがしないのは
1年を早く感じているからなんでしょ〜か?
「年齢を重ねるほど、1年が過ぎる速さが増す」と感じる原因を説明する
ための考え方に、「ジャネーの法則」と呼ばれるものがあります。
このジャネーの法則は、
「時間の心理的長さは年齢に反比例する」
という説です。
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10歳の1年に比べて、30歳の1年は3分の1に感じる(3倍速く感じる)と
いうものです。3倍は大げさかなと思いつつも・・・納得できる部分もあります。
ただし、この「ジャネーの法則」は19世紀の哲学者ポール・ジャネ氏によって
発案されたもので、科学的な裏付けは特にありません。
「新鮮な経験」が多いほど、時間の経過は長く感じる
(例) 子供の頃は、見るもの聞くもの未経験のことが多く、その分
たくさんの出来事があった(=時間が長い)と感じる。
大人になると、「経験」によって処理できることが多くなり、
その分、新鮮さや強い印象が薄くなる。
だから、出来事の数が少ない(=時間が短い)と感じる。
という説明を聞いたことがあります。
ジャネーの法則は単純な年数の問題ではなく、「経験の積み重ね」が増えた
ことと、「経験をベースに行動する」ことが増えた(新しいな経験が少ない)こと
が関係しているというわけです。私はこの説、信憑性があるように思います。
経験によって処理出来ることが多くなることも大事だと思いますが
未経験のことにチャレンジすることも大事だとも思います。
結局、
「長く感じる」か「短く感じる」かよりも、中身を充実させることが大事
というのが結論かもしれません。
「1年が速く過ぎる」のもこれと同じで、速いかどうかを気にするよりも、
中身を充実させることが大事と考えた方がいいのかもしれませんね。
今年ももうすぐ半年が過ぎようとしています
中身のある1年にするよう後半も全力で行こうと思います。。
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