8月16日、田貫湖の奇跡。雲を払った「ダイヤモンド富士」と朝の4kmラン
みなさん、こんにちは。木村貴之です。
8月16日の早朝、静岡県富士宮市にある「休暇村富士」へ足を運んできました。目的はもちろん、田貫湖越しに望む「ダイヤモンド富士」です。
しかし、この日の天気はあいにくの空模様。全体的に雲が多く、正直「今日は厳しいかもしれないな…」と半ば諦めかけていました。
ところが、日の出時刻である午前6時ちょうどのまさにその瞬間。奇跡的に富士山の山頂から雲がすーっと抜けていき、ギリギリのところで太陽の光が顔を出してくれたのです!
カレンダーのポスターにあるような完璧なダイヤモンド富士ではなかったかもしれません。けれど、諦めかけたところから雲が晴れ、一筋の光が差し込んだあの瞬間の喜びと感動は、かえって何倍にも大きく胸に押し寄せてきました。息をのむ神々しさと静寂の中、集まった人々の歓声とシャッター音が響く、忘れられない特別な朝となりました。
朝の光を浴びて、子供たちと4キロのランニング!
さらに、最高のエネルギーをもらった後は、子供たちと一緒に田貫湖の周遊遊歩道(約4キロ)をランニングへ!
富士山と湖を横目に見ながら、澄んだ朝の空気の中を子供たちと並んで駆け抜ける時間は、本当に至福のひとときでした。ダイヤモンド富士の感動の余韻も手伝って、心地よい爽やかな汗を流すことができ、心身ともにすっきりとリフレッシュ完了です。
変わらぬ静寂と、めまぐるしく動く世界
前日の8月15日は、81回目の「終戦の日」でした。 ニュースに目を向ければ、世界各地では依然として緊迫した情勢や紛争が続き、政治も経済も目まぐるしい変化の渦中にあります。
そんな激動の「今」という時代を生きる私たちが、ふと立ち止まり、静かに自分自身や世界と向き合うタイミング。それがまさにこのお盆の時期であり、8月16日のあの奇跡の朝だったように感じます。
どれほど世界が揺れ動こうと、自然の営みは変わらずそこにあり、暗雲の向こう側には必ず変わらぬ光が存在している。
あきらめかけた雲の合間から太陽が重なった瞬間、ただ景色が綺麗だというだけでなく、「今、私たちがこうして家族と共に平和に美しい景色を追いかけ、健やかに走れることの尊さ」が、強く胸に込み上げてきました。
雲の向こうの光を信じる「軸」を持つこと
ダイヤモンド富士が見られるのはほんの数分間、それも天候次第という一瞬の出来事です。今回のように雲に阻まれそうになっても、諦めずに待つことで出会える奇跡がある。この体験は、どこかビジネスや人生のあり方にも通じるものがあります。
先行きが見通しづらい現代社会において、私たち起業家やビジネスパーソンは常に変化への対応や不安と隣り合わせです。ですが、たとえ目の前が雲で覆われていても、その向こうにある光を信じて前を向くこと。富士山のように「揺るぎない軸」を持ち、太陽のように「周りを照らす存在」であり続けたい…そんな決意を新たにしました。
おわりに
休暇村富士の素晴らしいロケーション、田貫湖が魅せてくれた一期一会のドラマ、そして家族でかいた清々しい汗。自然と家族から、最高のエネルギーと気づきをチャージしてもらいました。
世界中には様々な課題が溢れていますが、まずは自分が置かれた場所で、関わる人々やビジネスに対して諦めずに価値を提供していくこと。
あの雲を払って輝いた光を心に焼き付け、また今日から全力で走り抜けていきたいと思います!
皆さんはこの夏、どんな景色を見て、どんなことを感じましたか?



















