オープンデータが企業を1年で10倍に成長させるってどゆこと?
今個人的にオープンデータに非常に関心があります。
オープンデータとは・・・
機械判読に適したデータで、コンピュータ処理が簡単に行え、著作権などに規制されることなく二次利用が可能なものをいう。
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国や自治体で保管されている公共データを公開して再利用を進めることで、経済の活性化や安全対策にも役立っている。
政府内でも、高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT総合戦略本部)を設置し、2012年7月には電子行政オープンデータ戦略がまとめられ、政府自ら積極的に公共データのオープン化推進を呼び掛けている。
東日本大震災の際には避難所情報や震災関連の情報を提供しようにも、機械判読できないPDFなどのデータで保存されていたため、情報処理に時間がかかり緊急対応に遅れが出るという不備が指摘された。こういった背景を踏まえ、オープンに利用できるRDFやXMLなどのフォーマットでデータ公開を促進し、二次利用への利便性を高めてきた。
このようなオープンデータを駆使したアイデアを今考え中です!
データを元に分析し予想を立てる事が出来やすいので様々なビジネスに応用できそうですよね・・
また、全国のデータを使えばアプリなんかには最適かもしれませんね。
自分の事業に活かせるデータで飛躍的に差別化を測れるデータはなんなのか〜?
これからさらにオープンデータを活用する企業が増え、利用者のニーズに沿った利便性の高いツールが増える事は間違いないでしょうね〜。
って、夜な夜なこんな事ばかり考えて調べごとをしていると、あっとゆう間に時間が過ぎちゃいますね・・・(眠)