インパクトドライバーの選び方について

コード式か充電式か
インパクトドライバーにはコンセントから直接電源を取るコード式と、バッテリーを使用する充電式があります。 それぞれメリット・デメリットがあるので、自分の使い方に合うものを選びましょう。

コード式のメリットは連続で長時間使用できることです。 コーススレッドを何本打ち込んでも止まってしまうことはありません。 しかし、作業する場所がコンセントから離れていると延長コードが必要となり面倒です。 また、高所や狭い場所で作業するときもコードは邪魔になります。
その点、充電式ならどこへでも持っていけます。 狭い場所でもコードの取り回しの煩わしさがありません。 しかし、連続で長時間の使用ができないため、大型のウッドデッキなどを作っているときは 途中で何度も充電待ちをする必要が出てきます。

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また、バッテリーは熱を持ちやすく、熱い間は充電もできなくなるため、 真夏に外で使用する場合などは作業の中断時間が長くなったりします。
ちなみに、有限会社エイキでは充電式のものを持っています。

 

状況に応じて使い分けるのが一番良いのですが、そこそこ値の張るものなのでいくつもは持てませんね。 とりあず充電式が1つあったほうが使い勝手が良いかなと思います。

 

ではどのメーカーのものを買うか?

 

マキタ:言わずと知れた日本を代表する工具メーカー。その信頼性はピカイチで、アマチュアからプロまで幅広く愛用されている。

日立工機:マキタと並ぶ工具メーカーの老舗。熱狂的ファンが多いのは、品質の高さの証。壊れにくいとの評判も高い。

RYOBI:国内屈指のメーカー。ここのものなら間違いはなく、価格も手ごろなものが多い。DIY目的イチオシのメーカー。

ナショナル:誰もが知る家電メーカー、電動工具も定評がある。やはりバッテリー系は優秀でラインナップも豊富。

BOSCH:ドイツの世界的メーカー。人間工学に基づいたその工具の形状は非常に使いやすく、玄人木工家にファンが多い。

BLACK&DECKER:アメリカの世界的メーカー。日本ではホームセンターやネットなどでDIY向けに展開している。

DeWALT:アメリカの世界的メーカー。最近ネットで出回り始めている。比較的廉価で信頼性が高い。

トリトン:ワークシステムで超有名なオーストラリアのメーカー。そのシステムで揃えていくのもひとつの選択。

 

それぞれ各メーカーの特徴や機能・デザインを見て作業内容や自分にあったメーカーを使うことをオススメします!

 

ちなみに有限会社エイキでは電動式ドライバーに限らず電動ピックや電動ドリル、レシプロソーなどあらゆる電動工具を「HILTI」にそろえております!性能、デザイン共にオススメです!



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